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Amazonギフトカードとポイントの併用は可能?条件や併用できる場合の支払い方を解説

インコム・ジャパン株式会社 |

基本的にAmazonギフトカードとポイントの併用はできませんが、裏技を利用することで併用が可能です。この記事では、Amazonギフトカードとポイントを利用する裏技や、利用するための条件を解説します。Amazonギフトカードと併用できる支払い方法や現金化する方法も解説するため、Amazonギフトカードをより活用するために役立ててください。

Amazonギフトカードとポイントは併用できない?

以前までは、Amazonギフトカードとポイントを併用しての支払いが可能でした。しかし、2022年ごろに仕様が変更され、Amazonギフトカードの残高が十分に残っている場合は併用が不可能になりました。

ただし、現在でも条件を満たせば併用ができます。しかし、商品によってはAmazonポイントが利用できないものがあるため、併用する際はポイントに対応しているか確認が必要です。

Amazonギフトカードとポイントが併用できないケース

Amazonギフトカードの残高が注文額より多い場合、Amazonポイントとの併用ができません。残高が注文した商品の金額を上回っていると、支払い方法が自動的にAmazonギフトカードを優先することが理由です。たとえば、1,000円の商品を購入する際に1,500円の残高があるAmazonギフトカードを利用すると、全額がAmazonギフトカードでの支払いになります。

Amazonギフトカードで注文商品を全額支払える場合は、ポイントだけでなく、他の支払い方法の併用も不可能となります。

Amazonギフトカードとポイントを併用する条件

Amazonギフトカードとポイントを併用するには、請求額がAmazonギフトカードの残高を超えていることが条件です。Amazonギフトカードの額面が不足した場合は、併用での支払いが可能になり、ポイントとの併用もできるようになります。

併用するにはAmazonギフトカードから全額支払い、不足した額を他の決済方法で支払う流れです。Amazonギフトカードとポイントを併用したいなら、Amazonギフトカードの残高を溜め込まないことがカギとなります。

Amazonポイントが利用できない商品もある

Amazonギフトカードの残高が購入額を下回っている場合はポイントの併用が可能ですが、商品のなかにはAmazonポイントが利用できないものがあります。

Amazonポイントが利用できない商品やサービスは以下を参考にしてください。

  • Amazonフレッシュ商品
  • Amazonネットスーパー
  • Amazon定期おトク便
  • デジタルコンテンツ(Kindle本を除く)
  • Amazonギフトカード
  • 「今すぐ買う」の注文方法
  • Amazonプライムなどの会費の支払い

Amazonポイントを利用したいなら、上記の商品以外のものを選びましょう。

Amazonギフトカードとポイントを併用する手順

ここからは、Amazonギフトカードとポイントを併用する手順を詳しく解説します。

Amazonギフトカードの残高を確認する

Amazonギフトカードの残高が購入額を上回っていると、ポイントの併用ができません。そのため、Amazonポイントと併用するには、まずAmazonギフトカードの残高を知ることが大切です。

Amazonギフトカードの残高を確認するには、アカウントサービスにアクセスします。アカウントサービスページにある、Amazonギフトカードから残高の確認が可能です。

ギフトカードより高額の商品を購入

Amazonギフトカードの残高を確認したなら、残高よりも高額になる商品を購入します。買いたい商品だけをカゴに入れてもギフトカードの残高で収まると、ポイントの利用ができないので注意しましょう。

Amazonギフトカードの残高よりも購入商品の金額が少なくなってしまう場合は、次に紹介する裏技を参考にしてください。

差額分をAmazonポイントで購入

Amazonギフトカードより高額の商品を選択後、レジに進み「支払い方法」をタップします。支払い情報画面でAmazonギフトカードの他に、Amazonポイントを選べるようになっているので選択してください。Amazonポイントでなくても、クレジットカードや現金払いを選ぶこともできます。

Amazonギフトカードと併用できる支払い方法

Amazonギフトカードと併用できるのは、ポイントだけではありません。ここからは、Amazonギフトカードと併用できる支払い方法を紹介します。

クレジットカード決済

Amazonギフトカードの差額は、クレジットカード決済も可能です。クレジットカードを利用する場合は、Amazonアカウントにあらかじめクレジットカード情報を登録しておけばスムーズに支払いができます。以前にクレジットカード決済をしたことがあるなら、情報が登録されているので再度入力する必要はありません。

現金払い・電子マネー・コンビニ

現金払いはコンビニでの支払いだけでなく、ATM、ネットバンキング、Edy払いなども含みます。商品代金からギフトカード残高を差し引いた差額分を、自分で選んだ方法で支払います。商品によっては、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーなどの現金払いができないものがあるため注意してください。

代金引換

代金引換(代引き)とは、配達員が品物の運送を行うと同時に代金を回収する決済サービスです。代金引換の方法では、代金引換手数料(330円)が発生するので注意しましょう。Amazonギフトカードで全額支払った場合は、手数料がかかることはありません。

Amazonギフトカード

Amazonギフトカードの不足分は、Amazonギフトカードを買い足しても支払えます。チャージができるAmazonギフトカードであれば、不足分をチャージすればOKです。たとえば、3,000円の商品を購入するために2,000円のAmazonギフトカード残高があるなら、1,000円分のAmazonギフトカードを購入、またはチャージすることで支払いできます。

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まとめ

AmazonギフトカードとAmazonポイントを併用するには、Amazonギフトカードの残高が商品の合計金額を下回っていることが条件です。Amazonギフトカードの残高が多い場合は、紹介した裏技を試すことで、商品の合計金額を下回っていなくても併用ができます。また、Amazonポイント以外にも、Amazonギフトカードと併用できる支払い方法は多数あるので本記事を参考にしてください。

Amazonギフトカードは裏技を使えばポイントも併用でき、最後まで無駄なく利用できるので贈りものにおすすめです。法人企業であれば「Kiigo for B2B」で人気のギフトコードをオンラインで簡単に購入できるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。