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Amazonギフトカードのコードの有効期限は?確認方法や期限の延長方法についても解説

インコム・ジャパン株式会社 |

Amazonギフトカードのコードには有効期限が設定されており、期限を過ぎるとアカウントへの登録や利用ができなくなるため、注意が必要です。この記事では、Amazonギフトカードのコードの種類や有効期限について解説します。Amazonギフトカードのコードの有効期限の確認方法などについても解説するため、ぜひ参考にしてください。

Amazonギフトカードのコードの種類

2024年12月時点でAmazonギフトカードのコードは11種類あります。Amazonギフトカードのコードの種類と特徴は、以下のとおりです。

種類 特徴
カードタイプ プリペイドカードの形になっている
ボックスタイプ 缶ケースや紙箱に入っている
封筒タイプ 封筒の中に入っている
カタログ型ギフト カタログのような冊子とまとめて入っている
マルチパック 10枚組のセットになっている
商品券タイプ 商品券の形になっている
Eメールタイプ 指定したメールアドレスにギフトコードが届く
LINEギフト 相手にLINEで送信する
チャージタイプ Amazonアカウントのギフト券残高にチャージされる
印刷タイプ 印刷機でPDF形式のギフトカードをプリントする

Amazonギフトカードのコードの有効期限

Amazonギフトカードのコードは、発行時期や種類によって有効期限が異なります。以下は、種類ごとの具体的な有効期限です。

2017年4月24日以降のものは10年間

2017年4月24日以降に購入または発行されたAmazonギフトカードのコードの有効期限は、10年間と定められています。なお、種類によって有効期限の起算日が異なるため、注意が必要です。

種類ごとの有効期限の開始時点

有効期限は一律で10年ですが、有効期限の開始時点はAmazonギフトカードのコードの種類によって異なります。種類ごとの有効期限の開始時点は、以下のとおりです。

種類 有効期限
カードタイプ 購入した時点
Eメールタイプ メールが送信された時点
チャージタイプ 購入した時点
印刷タイプ メールが送信された時点
法人向けタイプ Amazonが定める規定で有効化した時点
封筒タイプ 発送された時点
ボックスタイプ 発送された時点

2017年4月23日以前のものは1~3年間

2017年4月23日以前に購入または発行されたAmazonギフトカードのコードの有効期限は、種類によって1年から3年に分かれていました。有効期限の延長などの対応を行っていない場合、最長でも2020年4月23日を過ぎると使用できなくなっています。

種類ごとの有効だった年数

2017年4月23日以前に発行されたAmazonギフトカードのコードは、種類によって有効期限が異なっていました。以下に、種類ごとの有効期限を示します。

種類 有効期限
カードタイプ 1年間(発行日または購入時から)
Eメールタイプ 1年間(発行日または購入時から)
チャージタイプ 1年間(発行日または購入時から)
印刷タイプ 1年間(発行日または購入時から)
シートタイプ 3年間(発行日または購入時から)
法人向けタイプ 2年間(発行日または購入時から)
ボックスタイプ 1年間(発行日または購入時から)
封筒タイプ 1年間(発行日または購入時から)
マルチタイプ 1年間(発行日または購入時から)

Amazonギフトカードのコードの有効期限の確認方法

Amazonギフトカードのコードの有効期限を確認する方法は、アカウントへの登録状況によって異なります。具体的な確認方法は、以下のとおりです。

アカウント登録済みのコード

アカウントに登録されているコードは、トップページの検索バー下部にあるギフトカードの項目から残高・利用履歴へ進むことで確認できます。残高・利用履歴のページでは、Amazonギフトカードのコードごとの有効期限が表示されます。さらに、有効期限ごとのギフトカード残高や利用履歴も併せて確認することが可能です。

アカウント未登録のコード

アカウントに登録していないコードの有効期限の確認方法は、Amazonギフトカードのコードの種類によって変わります。以下は、種類ごとの具体的な確認方法です。

種類 確認方法
カードタイプ ・アカウントに登録する
・Amazonのカスタマーサービスに問い合わせする
Eメールタイプ ・アカウントに登録する
・Amazonのカスタマーサービスに問い合わせする
チャージタイプ ・自動的にアカウントに登録されるので、コードの確認はできません
印刷タイプ ・注文番号の下に有効期限が記載されている
シートタイプ ・ギフト券番号の下に有効期限が記載されている

Amazonギフトカードのコードに関する注意点

Amazonギフトカードのコードに関する注意点はいくつかあります。代表的な注意点とその詳細は、以下のとおりです。

有効期限はアカウントへの登録と関係ない

Amazonギフトカードのコードに設定されている有効期限は、アカウントに登録していない状態でも経過します。また、Amazonギフトカードのコードの有効期限の起算日は、アカウントに登録した時点ではなく、購入した時点からとなります。アカウントに登録していても、有効期限が過ぎた場合は利用できなくなるため注意しましょう。

有効期限は個別に管理されている

Amazonギフトカードのコードは、コードごとに有効期限が異なります。そのため、複数のAmazonギフトカードのコードが統合されても、最新のギフトコードの有効期限にそろえられることはありません。なお、支払いにAmazonギフトカードのコードを利用する際は、有効期限が近いものから自動的に優先して使用されます。

有効期限は最終日の23時59分に失効する

Amazonギフトカードのコードの有効期限が切れるのは、最終日の23時59分です。有効期限の日付を迎えた時点で即座に失効するわけではないため、その日中に利用すれば無駄にならずに済みます。

アカウントに登録すると使用不可になる

アカウントに登録したAmazonギフトカードのコードは、使用済み扱いとなります。使用済み扱いとなったAmazonギフトカードのコードは効力を失うため、他者に譲渡することはできません。また、Amazonギフトカードのコードで得た残高を使用して、別のAmazonギフトカードのコードを購入することもできません。そのため、残高を利用して新たなギフトコードを購入し、他者に譲渡することも不可能です。

自分のアカウントでも登録できるのは1つだけ

すでにアカウントに登録されているAmazonギフトカードのコードは、自分の別のアカウントへ移行することはできません。また、2024年12月時点では、複数のAmazonアカウントを統合する方法も存在しません。Amazonギフトカードのコードは、原則として1つのアカウントにのみ登録可能です。

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まとめ

Amazonギフトカードのコードは、有効期限やアカウントへの登録・譲渡に関して複雑な点もあるため、取り扱いには注意が必要です。一方で、Amazonでの買い物や各種サービスへの支払いに利用できるため、利便性が高いギフトコードでもあります。そのため、企業の販促や福利厚生など、さまざまな場面で活用することが可能です。

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