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Amazonギフトカードのコード残高の確認方法は?残高の活用ポイントや期限の確認方法も解説

インコム・ジャパン株式会社 |

Amazonギフトカードのコードの残高があれば、Amazonで便利に買い物ができます。しかし、買い物を続けていると残高が把握できなくなったり、どこで残高を確認できるかわからなくなったりする場合もあるでしょう。この記事では、Amazonギフトカードのコード残高の確認方法や注意点などを解説します。参考にしてください。

Amazonギフトカードのコード残高の確認方法【モバイルアプリ】

Amazonモバイルアプリを使用しての、Amazonギフトカードのコード残高の確認方法を解説します。

人型のマークをタップする

まずはAmazonショッピングアプリを開き、画面下部にある人型のマークをタップしましょう。

このアイコンからは、マイページにアクセスできます。マイページでは、購入履歴やお気に入りリストを始めとする、自分のAmazonアカウントに関連する情報を確認できます。

「アカウントサービス」をタップする

次に、マイページ内で「アカウントサービス」という項目を見つけましょう。または、画面上部に、「アカウント」のショートカットボタンが表示されていることもあります。

「アカウントサービス」と書かれた文字、または「アカウント」のボタンのどちらかを見つけたら、タップして詳細のページを開きます。

「ギフトカードの残高を管理」をタップする

前項で開いた「アカウントサービス」画面を下にスクロールすると、「支払い&住所」というカテゴリーのなかに、「ギフトカードの残高を管理」があります。

「ギフトカードの残高を管理」をタップすると、現在のAmazonギフトカードのコードの残高が表示されるため、ここで金額を確認しましょう。

Amazonギフトカードのコード残高の確認方法【ブラウザ】

ブラウザ版のAmazonでギフトコードの残高を確認するには、以下の手順を実行します。

「アカウント&リスト」をクリックする

ブラウザで、AmazonのWebサイトのTOPページを開いた後、画面上部「アカウント&リスト」をクリックします。

または、「アカウント&リスト」にマウスを置くとプルダウンが開くため、このなかから「アカウントサービス」をクリックする方法でもよいでしょう。いずれかの方法で「アカウントサービス」のページを開くことができます。

「Amazonギフトカード」をクリックする

「アカウントサービス」画面が開いたら、複数表示されるメニューのなかから、「Amazonギフトカード」をクリックします。

クリックすると開いたページの上部に、Amazonギフトカードのコードの残高が、「ギフトカードの残高」として表示されるため、ここで残高を確認できます。

Amazonギフトカードのコードの残高が消えるケース

Amazonギフトカードのコードの残高があったはずなのに、消えてしまったというケースでは、次のような理由が考えられます。

ギフトコードの有効期限が切れた

残高が減った場合、Amazonギフトカードのコードの有効期限切れの可能性があります。

Amazonギフトカードのコードの有効期限は、基本的にアカウントへの登録から10年間です。大切に取っておいても、いつの間にか期限切れになってしまうこともあります。AmazonギフトカードのコードをAmazonアカウントへ登録したら、早めに利用しましょう。

別のアカウントに登録した

残高があるアカウントが、今見ているものとは別のアカウントである可能性があります。複数アカウントを持っている場合は確認が必要です。

こうした行き違いは、家族と端末共有している場合に起こりやすいケースです。ログインしているアカウントが自分のアカウントかどうかを、マイページなどでチェックしてみるとよいでしょう。

決済で使われた

意図的にAmazonギフトカードのコードの残高を使っていなくても、設定によっては、商品購入の際の決済に使われている場合があります。すでに何かの支払いに使われていないか、履歴を確認してみましょう。

意図せず利用してしまった場合、設定を見直すことも重要です。Amazonで決済を行う際、支払い元にギフト残高が含まれているかを都度確認しましょう。

Amazonのシステムエラーが起きた

前述したどのケースにも該当しない場合、Amazonのシステムにエラーが起きた可能性があります。Amazonの公式サイトやSNSなどを確認し、同じ状況の人が多ければ、システムエラーが考えられるでしょう。

システムエラーが疑われる場合は、Amazonのカスタマーセンターに問い合わせる必要があります。正確な状況や対処についてカスタマーセンターと相談しましょう。

不正利用された

不正利用により残高が減っている可能性もあります。Amazonアカウントに不正ログインされていないか確認してみましょう。購入履歴などもチェックし、身に覚えのない履歴や、非表示になっている履歴がないかを確認してください。不正利用の場合は、残念ながら残高は戻って来ません。また、警察への相談についても検討ください。

Amazonギフトカードのコードの残高が間違っているなら
カスタマーセンターへ相談

カスタマーセンター

Amazonギフトカードのコードの残高が間違っているなら、よくある原因を確認してみましょう。いくつかの可能性について確認した上で、エラーや不正利用の可能性がある場合、まずはカスタマーセンターに相談することが大切です。カスタマーセンターへは、メールやチャットなどで相談できます。窓口の案内は、Amazonの公式サイトやモバイルアプリから探しましょう。

Amazonギフトカードのコード残高の確認に関する注意点

Amazonギフトカードのコードの残高については、次の点に注意しつつ利用してください。

残高確認するにはアカウント登録が必要

Amazonギフトカードのコードは、Amazonアカウントに登録することで残高を確認できるようになります。どのような形であれ、ギフトコードを入手したら早めにアカウントへ登録しましょう。

ギフトコードのタイプによっては、自動でアカウントと紐付けされるものもあります。たとえばチャージタイプと呼ばれるAmazonギフトカードのコードは、コードは発行されず、チャージした金額がすぐにアカウントのギフトコード残高に反映されます。

登録したギフトコードは別アカウントに移動できない

一度アカウントに登録したギフトコードは、アカウント間を移動させることができません。登録するアカウントを間違えた場合でも、再登録は不可とされています。Amazonギフトカードのコードの登録前に、アカウントが間違えていないかどうかを確認しましょう。

Amazonギフトカードのコードの残高を活用するポイント

Amazonギフトカードのコードの残高を活用するには、次のポイントを押さえておきましょう。

別の支払い方法と併用する

今あるAmazonギフトカードのコードの残高を使い切るなら、別の支払い方法と併用すると便利です。

Amazonギフトカードのコードを使う際、その日の買い物をギフトコード残高のみで支払う必要はありません。不足分の支払いには、クレジットカードをはじめ、幅広い支払い方法が利用できます。併用すればギフトコードに金額を制限されることなく、さまざまなものが購入できるでしょう。

Amazonギフトカードのコードの残高は次回に繰り越せる

Amazonギフトカードのコードは、残高が残っていても次回以降の支払いに繰り越せます。一度に使い切る必要はなく、必要な分だけ使うことができる支払い方法です。
ただし、有効期限には注意してください。長期間取っておくことなく、Amazonで買い物をする際に優先して使う方が安心です。

Amazonギフトカードのコードを追加購入する

Amazonギフトカードのコードには、金額を細かく指定できるものがあります。この機能を使えば、必要な分だけギフトコードを追加購入することが可能です。

また、ポイントバックなどのキャンペーンを実施している場合もあるため、購入前に確認するとよいでしょう。

Amazonギフトカードのコードの使用に関する注意点

Amazonギフトカードのコードの使用については、次の点に注意しましょう。

Amazonギフトカードのコード残高は優先的に使用される

Amazonで買い物をする際、基本的に残高は優先して使われます。そのため、気づかないうちにショッピングで使用されてしまう場合があるでしょう。

残高を利用したくないときは、ショッピングカートでの支払い手続きの際、設定を変更しておく必要があります。決済画面では支払い方法を細かく指示できるため、決定前の確認をおすすめします。

Amazonギフトカードのコードは有効期限がある

前述の通り、Amazonギフトカードのコードには有効期限が設けられています。期限が切れてしまうと、ギフトコードを使っていなくても、再発行などはできません。

したがって手元にあるギフトコード残高は、早めに使い切りましょう。特に設定をしなければ、優先的にAmazonでの買い物に使われていきますが、頻繁にAmazonで購入しない場合は残高に注意してください。

Amazonギフトカードのコード有効期限の確認方法

Amazonギフトカードのコードの有効期限は、前述の残高確認と同じページで確認できます。

Amazonギフトカードのコードの履歴では、ギフトコードごとに日付が表示されるため、いつ・どれくらいのギフトコード残高が有効期限を迎えるかを把握できます。有効期限を把握して、期限前に使うようにしましょう。

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まとめ

Amazonギフトカードのコードの残高は、有効期限も含めて、Amazonアカウントのページから確認できます。有効期限切れやシステムエラー、不正利用など、気をつけたいポイントもいくつかあるため、自分のもっているギフトコードについて、こまめに確認しておくと安心です。

Kiigo for B2Bでは、Amazonギフトカードのコードをはじめ、使い勝手のよいデジタルギフトを多数取り扱っています。企業の販促、社内向けの福利厚生など、デジタルギフトは便利に使えてコストの削減も可能です。デジタルギフトの利用をご検討なら、ぜひ一度ご相談ください。