【例文・テンプレあり】アンケート回答者へのお礼方法|メール・お礼状・謝礼の相場と注意点
【この記事でわかること】
・アンケート回答者へのお礼の方法:お礼メール/お礼状/お礼の品
・そのまま使えるお礼メールのテンプレート5種
・お礼状の書き方と例文
・謝礼の種類・相場、2024年改正の景品表示法(景表法)の注意点
・お礼におすすめの品とデジタルギフトの活用法
アンケート回答へのお礼の重要性
アンケート回答へのお礼は、参加者の貢献に感謝を示すと同時に、回答者に「自分の意見が価値あるものとして受け止められ、尊重されている」と感じてもらうためのものです。
また、お礼は参加者との継続的なコミュニケーションの橋渡し役となり、将来的にも意見を共有してもらえる基盤をつくります。
自分の意見が実際に何らかの形で活用されると実感できれば、次回のアンケートへの協力意欲も高まります。
アンケート回答者へのお礼の方法
アンケートへの回答は企業にとって価値ある意見であり、その感謝を伝える方法はいくつかあります。
お礼の伝え方には、それぞれ異なる効果や適した目的・場面があります。
まずは3つの方法の特徴を整理します。
お礼メールを送る
効果・メリット
・回答者に対して迅速に感謝の気持ちを伝えられる
・開封率が高く、多くの回答者に感謝を届けられる
・コストを抑えられる
適した目的/場面
・回答者数が多く、個別対応が難しい場合
・回答後すぐに感謝の気持ちを伝えたい場合
・低予算で感謝の気持ちを伝えたい場合
お礼状を送る
効果・メリット
・フォーマルな印象を与え、感謝の気持ちをより丁寧に伝えられる
・手書きであれば、より気持ちが伝わる
・郵送の手間をかけることで、特別な感謝の気持ちを伝えられる
適した目的/場面
・回答者数が少ない場合
・回答者により特別な感謝の気持ちを伝えたい場合
・回答内容が特に貴重だった場合
お礼の品・謝礼を贈る
効果・メリット
・回答者に対して具体的な感謝の気持ちを伝えられる
・回答率向上につながる可能性がある
・ブランドイメージ向上につながる可能性がある
適した目的/場面
・回答者に特別な感謝の気持ちを伝えたい場合
・回答率を向上させたい場合
・ブランドイメージを向上させたい場合
お礼の方法はひとつに限らず、組み合わせて感謝を伝える場合も多くあります。
次項から各方法について詳しく解説します。
①お礼メールを送る
お礼メールの送信は、アンケート回答へのお礼として一般的で効果的な手段の一つです。
回答者がアンケートに費やした時間や労力への感謝を表明すると同時に、関係をさらに深める機会にもなります。
お礼メールに記載する内容
お礼メールには、次の4つの要素を盛り込みます。
1. 感謝の言葉
まず最初に、アンケートに回答してくれたことへの感謝を明確に伝えます。 具体的な表現を用いて、回答者の貢献を評価することが大切です。
2. アンケートの目的と重要性
アンケートがどのような目的で行われ、回答者の意見がどのように活用されるのかを説明します。
回答者は自分の意見が価値あるものと感じ、満足感を得られます。
3. 今後のプロセスについて
アンケート結果の公表予定や、今後のアンケート参加の機会に簡単に触れることで、回答者の関心を持続させられます。
4. 連絡先情報
質問や懸念がある場合に、どのように連絡を取ればよいかの情報を提供します。
個人情報の取り扱いについて
個人情報の適切な取り扱いは、回答者の信頼を維持するうえで非常に重要です。
お礼メールを送る際は、以下の点に注意しましょう。
・個人情報保護方針の明示
回答で取得した個人情報がどのように保護/使用されるのかを明確に伝えます。
使用目的、共有範囲、保持期間などを含めます。
・オプトアウトの選択肢
今後の連絡を希望しない場合に、簡単にオプトアウトできる方法を提供します。
回答者の自由を尊重し、不必要な連絡による不快感を避けられます。
お礼メールは回答者への敬意を表し、信頼関係を築くための重要なツールです。
感謝を伝え、適切な情報提供と個人情報の保護を行うことで、回答者との良好な関係を維持し、今後の調査活動の基盤を固められます。
お礼メールの例文・テンプレート5種
アンケート回答者へ送るお礼メールの例文を、パターン別に5種類用意しました。
テンプレートとして使う際は、アンケートの内容やターゲット層に合わせて構成や内容を調整してください。
お礼メールのポイント
・件名は開封率を高めるため、分かりやすく興味を引く内容にする
・本文は簡潔で読みやすく、感謝の気持ちを伝える
・アンケート結果の概要は箇条書きなどで分かりやすくまとめる
・具体的にどう活用するのかを説明する
・特典や今後のイベント情報は、感謝を伝えつつ顧客との関係構築に有効
(1)基本的なお礼メール
件名:【アンケートのお礼】○○アンケートにご協力いただきありがとうございました
本文:株式会社△△△ ○○部 △△△ 様
この度は「○○アンケート」にご協力いただき、誠にありがとうございました。
アンケート期間中に、[回答者数]件のご回答をいただきました。
皆様からの貴重なご意見は、今後の商品開発・サービス向上に活かしてまいります。
アンケート結果の概要は以下の通りです。
・[結果1]
・[結果2]
・[結果3]
特に、[特筆すべき意見]というご意見が多く寄せられました。
このご意見を参考に、[具体的な活用方法]を検討してまいります。
今後とも、ご意見やご感想をお寄せいただけますと幸いです。
署名/株式会社△△△ ○○部 △△△ [メールアドレス]
(2)シンプル
件名:【アンケートのお礼】○○アンケートにご協力いただきありがとうございました
本文:株式会社△△△ ○○部 △△△ 様
この度は、「○○アンケート」にご協力いただき、誠にありがとうございました。
[回答期間]中に、[回答者数]件のご回答をいただきました。
皆様からの貴重なご意見は、今後の商品開発・サービス向上に活かしてまいります。
アンケート結果につきましては、追ってホームページ上にて公開させていただきます。
今後とも、ご意見やご感想をお寄せいただけますと幸いです。
署名/株式会社△△△ ○○部 △△△ [メールアドレス]
(3)具体的な活用方法を記載
件名:【アンケートのお礼】○○アンケートにご協力いただきありがとうございました
本文:株式会社△△△ ○○部 △△△ 様
この度は、「○○アンケート」にご協力いただき、誠にありがとうございました。
[回答期間]中に、[回答者数]件のご回答をいただきました。
皆様からの貴重なご意見は、今後の商品開発・サービス向上に活かしてまいります。
アンケート結果の概要は以下の通りです。
・[結果1]
・[結果2]
・[結果3]
特に、[特筆すべき意見]というご意見が多く寄せられました。
このご意見を参考に、[具体的な活用方法]を検討してまいります。
(例)[特筆すべき意見]:もっと使いやすい機能が欲しい
[具体的な活用方法]:ユーザーインターフェースを改善し、操作性を向上させる
今後とも、ご意見やご感想をお寄せいただけますと幸いです。
署名/株式会社△△△ ○○部 △△△ [メールアドレス]
(4)謝礼付き
件名:【アンケートのお礼】○○アンケートにご協力いただきありがとうございました
本文:株式会社△△△ ○○部 △△△ 様
この度は、「○○アンケート」にご協力いただき、誠にありがとうございました。
[回答期間]中に、[回答者数]件のご回答をいただきました。
皆様からの貴重なご意見は、今後の商品開発・サービス向上に活かしてまいります。
アンケート結果につきましては、追ってご報告させていただきます。
さて、このたびはアンケートにご協力いただいた皆様へ、心ばかりのお礼として[謝礼内容]を進呈させていただきます。
[謝礼送付方法]
今後とも、ご意見やご感想をお寄せいただけますと幸いです。
署名/株式会社△△△ ○○部 △△△ [メールアドレス]
(5)今後のイベント告知
件名:【アンケートのお礼】○○アンケートにご協力いただきありがとうございました! |今後のイベント情報
本文:株式会社△△△ ○○部 △△△ 様
この度は、「○○アンケート」にご協力いただき、誠にありがとうございました。
[回答期間]中に、[回答者数]件のご回答をいただきました。
皆様からの貴重なご意見は、今後の商品開発・サービス向上に活かしてまいります。
アンケート結果につきましては、追ってホームページ上にて公開させていただきます。
さて、このたびはアンケートにご協力いただいた皆様へ、[今後のイベント情報]をお知らせさせていただきます。
[イベント内容]
ご都合がよろしければ、足をお運びくださると幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
署名/株式会社△△△ ○○部 △△△ [メールアドレス]
お礼メールは、単に感謝を伝えるだけでなく、今後の商品開発やサービス向上に活かしていくことを伝えることで、回答者に「自分の協力がどう役立っているか」を理解してもらえます。
特典や今後のイベント情報を盛り込めば、感謝の気持ちをより具体的に伝えられます。
アンケートの内容やターゲット層に合わせて、最適なテンプレートを選んで活用してください。
②お礼状を送る
お礼状は、手間をかけて感謝を伝えるため、メールよりもフォーマルで誠意が伝わりやすい方法です。
回答者とのつながりをより深める有効な手段といえます。
特に、特定のコミュニティや高齢者など、電子メールをあまり使用しない対象者へのアンケートでは、お礼状が適切な手段となるでしょう。
お礼状の書き方
・具体性
あいまいな表現ではなく、具体的な事柄への感謝を述べることで敬意を示します。
例えば「商品の使い勝手について多くのご意見をいただきました。
特に、[具体的な意見]というご意見は今後の商品開発に大変参考になります」と書くと、具体的な貢献を評価していることが伝わります。
・丁寧さと礼儀正しさ
お礼状はフォーマルな文書のため、敬意を持って書きましょう。
丁寧な挨拶や敬語を用いると、回答者への尊敬の念を表現できます。
・簡潔さと明瞭さ
お礼状は短く明確であるべきです。
情報を簡潔に伝え、感謝のメッセージをはっきりと伝えることが重要です。
お礼状の例文
アンケート回答へのお礼状(例文)
○年○月○日 ●●株式会社[社名] ●●●部 ●●●●様[部署・氏名]
弊社アンケートご協力のお礼
拝啓 ○○の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたびは「○○に関するアンケート」にご協力いただき、誠にありがとうございました。
お忙しい中、貴重なご意見を頂戴し、心より御礼申し上げます。
頂戴したご意見は、今後の商品開発・サービス向上に活かしてまいります。
皆様のご意見を参考に、より一層お客様にご満足いただける商品・サービスを提供できるよう、精励いたす所存でございます。
尚、ご記入いただいた個人情報は、アンケートの目的以外には一切利用いたしませんので、ご安心くださいませ。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
株式会社○○○ ○○○○部 担当:○○○○
TEL:○○○-○○○-○○○○
Email:○○○○@○○○○.co.jp
こうした形式でお礼状を書くことで、真剣に感謝を伝え、回答者との信頼関係を築けます。
粗品や割引クーポンなどがある場合は、「アンケートのご協力に感謝の気持ちを込めて、[謝礼の内容]を同封いたしました。」の一文を添えて同封するとよいでしょう。
③お礼の品を送る
お礼の品を送ることも、回答者に感謝の意を示す有効な方法です。
回答率を高めるため、多くのアンケートではあらかじめ謝礼や特典があることを告知しています。
特に、価値ある情報を提供してくれた回答者や、長期間にわたる調査に協力してくれた人々への感謝を、具体的に表現するのに適しています。
お礼の品を送る際のメール
お礼の品を送る場合は、メールでその旨を伝えることが重要です。
送付の理由と受け取り方を明確に説明し、受取人が負担を感じないよう選択肢を提供することも考えられます。
・プライバシーの尊重
個人情報の取り扱いには十分注意し、住所などを確認する際はプライバシーポリシーに従って行います。
・感謝の気持ちを明確に
その回答がプロジェクトにどう貢献したかを具体的に述べ、感謝の気持ちを伝えましょう。
・選択の自由を提供
可能であれば、お礼の品を数種類用意し、回答者が好みに合わせて選べるようにすると望ましいです。
アンケート回答者への謝礼の種類・相場
謝礼には、金銭的なものと非金銭的なものがあります。
選ぶ際は、参加者の興味やニーズ、調査の性質を考慮することが重要です。
相場はアンケートの長さや詳細度によりますが、小規模なら数百円から、時間を要するものや専門性が高いものは数千円程度が一般的です。
・Webアンケート:数十円~数百円
・電話アンケート:300円~1,500円
・トライアルモニター:500円~5,000円
・会場調査:2,000円~5,000円
・座談会:3,000円~10,000円
謝礼の価値が高すぎると調査結果にバイアスがかかる可能性があるため、適切な価値のものを選ぶことが大切です。
方法を問わず、参加者が尊重されていると感じられる配慮が重要です。
金銭的な謝礼
金銭的な謝礼とは、現金やそれに相当するもの(電子マネー、ギフトカード、商品券など)を提供する方法です。
受け取る側が自由に使える点が魅力で、金額はアンケートの長さや難易度、要求される回答者の特性に基づいて決定します。
特に時間を要する調査や高度な専門知識を必要とするアンケートの動機付けとして効果的です。
非金銭的な謝礼
非金銭的な謝礼には、商品、サービスの無料利用権、参加証明書など、現金以外のものが含まれます。
自社製品のサンプル提供や特定サービスへの無料アクセス権を提供すれば、参加者に新しい体験を提供しつつ、自社製品・サービスを宣伝する機会にもなります。
特定の趣味や興味に関連する品を選べば、ターゲット層の参加意欲を高められます。
金銭的な謝礼が直接的な報酬を提供する一方、非金銭的な謝礼は付加価値や新しい体験を提供します。
アンケートの目的や対象者の特性に応じて、適切な形態を選びましょう。
景品表示法(景表法)上の注意点
アンケート謝礼が景品表示法の対象となるかどうかは、「商品・サービスの取引に付随して提供されるか(取引付随性)」や、「景品類」に該当するかによって判断されます。
例えば、商品購入者や来店者を対象としたアンケートでギフトコードや商品券を提供する場合は、景品表示法上の景品規制の対象となる可能性があります。
一方、市場調査やモニター調査への協力に対する報酬として提供される謝礼は、景品類に該当しないと整理される場合があります。
個別のキャンペーン設計によって判断が異なるため、実施前に消費者庁の公表資料や専門家へ確認することをおすすめします。
※ 本記事は法令の概要を解説したものです。個別の判断にあたっては、消費者庁の公表資料や専門家へご確認ください。
※参考出典:消費者庁「景品表示法」 https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/
※参考出典:消費者庁「景品類ではないもの(Q52 モニターへの謝礼、Q53 アンケート回答者への謝礼)」 https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/faq/premium/other/
アンケート回答へのお礼におすすめの品
アンケート回答へのお礼として参加者に感謝の意を示すことは、データ収集のプロセスにおいて非常に重要です。
ここでは、お礼におすすめの品を3つご紹介します。
金券・商品券
金券や商品券は、幅広い層に受け入れられるお礼の一つです。
参加者が自由に使える柔軟性があり、食品から衣類、電化製品まで、さまざまな商品の購入に使用できるため、非常に魅力的な選択肢です。
全国の店舗で利用できる共通商品券や、特定のレストランチェーン・書店で使える専用券などがあります。
自社の商品・サービス
自社の商品・サービスをお礼として提供することは、自社製品の宣伝や新たな顧客獲得の機会にもなります。
例えば化粧品メーカーなら新製品のサンプル提供で製品の魅力を直接伝えられ、サービス業なら無料体験券や割引クーポンで体験機会を提供できます。
デジタルギフト
デジタルギフトは、オンラインで簡単に送れ、受け取る側も好きな時に好きな場所で利用できる便利なお礼の方法です。
オンラインアンケートや、住所などを詳しく回答しないアンケートでも、メールやSMSで送れるため、幅広いシーンやターゲットで活用できます。
一括送信が可能なサービスも多く、在庫管理も不要なため、担当者の労力とコストの削減につながります。
これらの選択肢を通じて、貴重な意見や情報を提供してくれた回答者への感謝を表現できます。
参加者の興味やニーズに合わせて、最適なお礼を選ぶことが重要です。
よくある質問(FAQ)
Q. アンケート回答者へのお礼の方法にはどんな種類がありますか?
A. 主に「お礼メール」「お礼状」「お礼の品(謝礼)」の3つがあります。
回答者数が多い場合はお礼メール、特別な感謝を伝えたい場合はお礼状、回答率向上を狙う場合はお礼の品が適しています。
これらを組み合わせて使うことも効果的です。
Q. お礼メールはいつ送るのがよいですか?
A. 回答後できるだけ早く送るのが基本です。
迅速にお礼を伝えることで、回答者は自分の意見が尊重されたと感じやすくなります。
回答受付後に自動返信を設定する方法もあります。
Q. アンケートの謝礼の相場はいくらくらいですか?
A. Webアンケートは数十円~数百円、電話アンケートは300円~1,500円、座談会は3,000円~10,000円程度が一般的な目安です。
謝礼が高すぎると回答にバイアスがかかる可能性があるため、調査内容に見合った金額を設定することが大切です。
Q. アンケートの謝礼に景品表示法は適用されますか?
A. 回答を条件に一定金額以上の景品を提供する場合や、抽選で高額賞品を提供する場合などは景品表示法の対象となり得ます。
2024年10月施行の改正で確約手続や直罰規定が導入されたため、表示の正確性に一層の注意が必要です。
一方、全員に少額の品を提供する場合などは適用外となるケースが多いです。
Q. デジタルギフトはアンケートの謝礼に向いていますか?
A. 向いています。
1円から額面を設定でき、メールやSMSで一括送信が可能なため、少額の謝礼でも管理・発送の手間を抑えられます。
住所が不要なオンラインアンケートとも相性がよく、回答者が自由に使える点も喜ばれます。
まとめ
アンケート回答者へのお礼は、感謝を伝えるとともに、今後の関係構築にもつながる重要なものです。
単に感謝を伝えるだけでなく、今後の商品開発やサービス向上に活かしていくことを伝えれば、回答者は自分の協力がどう役立っているかを理解できます。
また、お礼の品などの特典や今後のイベント情報を盛り込むことで、感謝の気持ちをより具体的に伝えられます。
本記事のテンプレートを、アンケートの内容やターゲット層に合わせて活用してください。
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・在庫管理や発送の手間が不要
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